グリーン設備専門企業㈱パナシアが28日、釜山西面ロッテホテルクリスタルボールルームで創立30周年記念式を開催した。パナシアは、
1989年10月10日沙下区長林洞で汎亜精密エンジニアリングとしてスタートし、バラスト水処理装置の生産世界2位、硫黄酸化物低減装置の生産1位の企業に成長した。
硫黄酸化物低減装置の生産1位
30周年記念へ260人が参席
この日の記念式には、ホ・ヨンド釜山商工会議所会長、釜山日報キム・ジンス社長、釜山大ジョン・ホファン総長など各界各層を代表する260人余りが参席した。
パナシアの李樹泰会長は、「従業員の献身的な努力と情熱、そして顧客の声援のおかげで、今のパナシアに成長発展することができた」とし、
「2025年には1兆企業として発展することができるように最善を尽くしたい」と述べた。